ゆで太郎でそばを食べない選択

ゆで太郎はご飯ものメニューも充実しているので、そばを食べなくてもお腹いっぱいになれます。
カレーライスはマイルド家庭風
ゆで太郎システムはエスビーに特注した家庭風マイルドカレールゥを使用しているそうです。信越食品も同じなのかはわかりませんが店舗により少し辛かったり煮込まれていたりするような気がします。実際、閉店した麻布台店のカレーは継ぎ足していたと店長が言ってました。具は豚肉、玉ねぎ、人参とシンプルで食べやすいカレーです。マイルドなので一味や七味、ゆで太郎システムなら赤鬼なんかで辛味アップも良いと思います。
トンカツ
信越食品もゆで太郎システムもカツ丼とカツカレーがありますが、信越はフルサイズのみ、ゆで太郎システムはミニがあります。使っている肉も少し違います。信越食品は以前と変わっていなければ四元豚の120g、ゆで太郎システムは肉の種類はわかりませんが160gです。ゆで太郎システムの方がボリュームがありますがどことなく成型肉感がありますが、定かではありません。
カツカレー
前述のとおり信越食品、ゆで太郎システムともにカツカレーあります。信越はフルサイズの単品のみですが、ゆで太郎システムではフルサイズ、ミニサイズにそれぞれそばとセットのメニューがあります。セットのそばもフルサイズ(麺250gだったと思います)なのでフルサイズのカツカレーとのセットは「満腹カツカレーセット」という名称です。ミニだとご飯が半分(よりは多いかも?)カツが半分になります。
信越食品のフルサイズは個人的にはちょうどいい量な気がしますし、端のほうに脂身もあって肉食ってる感があります。ただし揚げ置きです。揚げ置きは待ち時間が少ないので良いと思います。揚げたてを食べたい方は言えば用意してくれます。5分程かかります。
ゆで太郎システムはミニサイズでもまあまあお腹が満たされます。そばとセットで満腹になるかな?フルサイズとそばのセットは満腹どころか腹がはち切れます(ワタシの場合)
カツ丼
信越のカツ丼はフルサイズのみですが、蕎麦とセットの場合ご飯が少し少なくなっているようです。しかし頭はフルサイズですのでかなり食べ応えがあります。単品カツ丼でも十分です。味は甘辛濃いめでご飯が進みますね。
ゆで太郎システムのカツ丼はカツがでかいのでかなり食べ応えがあります。それを飽きずに食べさせるためなのか少し甘めの味薄め(信越に比べると)な気がします。個人的には信越食品のカツ丼のほうが好みです。
その他のご飯もの
■信越食品
揚げ鶏親子丼という素揚げの鶏肉を使った親子丼があります。単品とセット両方あります。
天とじ丼というかき揚げを玉子でとじた丼です。こちらも単品とセットがあります。
ミニかき揚げ丼、ミニ豚丼、ミニ高菜ごはん、ミニカレー丼、ミニ天丼もあり、セットもあります。※ミニカレー、高菜ご飯は朝セットのみで、通常時間帯は単品のみ。
■ゆで太郎システム
ミニのり弁(白身フライor唐揚げ)、ミニ三海老天丼、月見芋ミニ丼、ミニ焼鯖炙りめんたいごはん、ミニかき揚げ丼とミニシリーズが充実しています。ミニ丼を2つなどの技もありかも?
※両者とも上記グランドメニュー以外に期間限定メニューが販売されることがあります。
もつ次郎
ゆで太郎システムでは、もつ次郎というもつ煮、もつ炒めを販売するブランドがあり併設店が増えています。もつ煮定食やもつ炒め定食などもりもりご飯が食べられるメニューがありますね。
そばもいいけどご飯もね
そば屋にはそばを食べに行くものですが、ご飯ものにも目を向けると楽しいですね。ガッツリ食べたければそばとセットにして満腹満足です。
それでは、良きゆで太郎ライフを!